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創業明治35年(SINCE1902) 額装の『黒船屋』

額の飾りかた
額はヨーロッパや日本も歴史をたどると古く信仰から発生した縁起物でした。
今日でも新築祝い、誕生日等、祝いにかかせない縁起物に変わりはありません。
時代が変わっても真心、祈願と言った表現を用いて縁起を広めているのです。
額の飾り方に定義はありませんが、立った場合を中心とする洋間と座ったままで眺める和室とでは飾り方が違うのは当然です。

場所、環境によって位置を変えるのはポイントで、自然に視線の流れに沿った無理のない高さがもっとも部屋に調和した設置場所ではないでしょうか。

飾る場所もトイレ、キッチン、洗面所、廊下、階段など等、好きな所へ設置して良いでしょう。
ただし、落下等、危険な場所は避けるべきです。

それでは目安となる飾る場合の位置と部品を紹介いたします。
和室の場合高いところ(欄間)に額を掲示する場合、斜めに取り付けますが地震等落下することを充分考慮してください。

雲板額、色紙額などあまり大きくない額は、壁に垂直に飾るのが一般的です。

洋額(油縁・デッサン縁等)和額などにとらわれず、床の間に飾るのも絶好の展覧場所です。
洋室に飾る場合は大小に関わらず垂直に飾る方をおすすめ致します。

額の飾り方
額受の正しい取り付け位置は左右の作品」の直下がバランスが良いので見映えも美しい

欄間等高いところに飾る場合、過度に斜めにしないように

欄間取り付け例 欄間用ハンガー
鴨居の場合 長押の場合
釘、ビス等で打ち付ける 出来る限り奥まで差し込む.。
差し込め無い場合も斜めに削ってキッチリ動かないようにする。
ガタが有る場合はクサビを打ち込む

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